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ISHIHARA

TADAOKI

1940年 東京(北区滝野川)生まれ

1966年 国立音楽大学作曲専攻科修了(師:島岡譲、高田三郎、小倉朗)

1965年 第39回日本音楽コンクール作曲部門第1位

1984年 ニューイングランド音楽院、ハーバード大学客員研究員

   ~    国立音楽大学教授

1986年 お茶の水女子大学、東京学芸大学、講師を歴任

2007年 東京都国分寺市より長浜市高月町渡岸寺へ移住

​​現在  国立音楽大学名誉教授、絵と音楽プロジェクト“Ts AON”主宰

​石原忠興 (いしはらただおき)

ウィンドオーケストラのためのムーブメントⅡ「サバンナ」
 

​【作   品】

 管弦楽のための序破急、雅歌、Choreography for Orchestra

 Movement for Wind-Ochestra、Concertino for Cello、箏三章

【歌   曲】

  「幻雪記」「山頭火幻想」「女舞」「古今集12の四季歌」

【舞 踊 音 楽 】

  「鬼笑」「好色五人女」「子午線の舞」など

【絵画個展歴】

 2003年~2007年 第1回~第3回 油彩画展(東京)

 2008年~2022年 第4回~第14回 油彩画展(長浜)

​石原忠興の世界  美しき湖に奏でる調べ  ~

《初夏の音楽会》

音楽と絵画の世界に親しみ、楽しみながら

創作活動を歩んで来られた作曲家・石原忠興は

​東京・国立音楽大学での音楽指導を終えて

2007年に長浜市高月町渡岸寺へ移住し

滋賀・湖北の山々が囲む琵琶湖の美しい自然のなかで

作曲活動を続けて来られました。

このたび、作曲家・石原忠興の集大成として

「初夏の音楽会」を開催します。

石原忠興の世界が

みなさまの心の琴線に響くことが叶えばと

​ご案内申し上げます。

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